借金6千万円 投資で返済

人生崖っぷち。家も女も酒も諦めて、投資のリターンで借金返済ブログ

~Buy American, Tommy will~ アメリカを買おう、トミーはそうする。

 年初から猛威を奮う新型コロナ ウィルスの影響。トミーの住むここドイツも感染者数10万人超えの非常事態となっております。借金返済の為にはムダ金は使わない主義なので、外の店が開こうが閉まろうがそもそもトミーには関係のない事だが。ただ、株式の含み損は増えるのは痛い。他方、コロナウィルスの影響は未だ予断を許さない。そんな中、一投資家としてどうす立ち振る舞うべきか。

こういった時に、かのウォーレン・バフェットの言った一つの言葉がトミーの背中を押す。

~Buy American, I will~ アメリカを買おう、私はそうするつもりだ。

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 そう、皆が貪欲な時こそ恐怖心を抱き、皆が恐怖心を抱いている時にこそ貪欲であれ。思えば2008年のリーマンショック時も大きな含み損を抱えながら、なけなしの円を日本株(いすゞ、マツダ)に投資して、それが数年後大きな収益を生んだ。

 あの時人々は何を見て、何を思ったか。日比谷公園には年越し派遣村が設置され、派遣切りにあった人々が列をなした。派遣切りする自動車メーカーに非難が殺到した。その非難の渦から、人々はもう車やトラックなど作っても売れないという心理に陥り、自動車株やトラック株が売られに売られた。経済はもう二度と立ち直らないと思われた。そして1年後には何事もなかったかの様に株価は戻った。

 リーマン時の金融危機と今回のコロナウィルスの蔓延による景気の低迷ということでやや様相を異にするところはありますが、相場の反応の仕方は極めて近いものがあり、紛れもなく数十年に一度の大きなショックです。

 だから、トミーはうえのバフェットの信条に従って、株を買おうと思います。今回は日本株だけでなく、ファンダメンタルが強く前から注目していた米国株も併せて買います。そして残り半分の借金3,000万円の返済に邁進します!日本株、米株、Jリート、暗号資産など、安くて価値あるものには貪欲に投資します。

 

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